やぬしの”ファイナンシャル・フリーダムへの道” |
先進国の株式投資するといっても、欧州などの株式は、現地の証券会社にて口座開設しないとなかなか難しいのが現状です。
しかし、米国株であれば、ネット証券にて取り引きが可能です。
その代表的な証券会社が、楽天証券とSBI証券 でしょう。
やぬしのお勧めは、楽天証券です。
何といっても、米国株式の取扱量が違う!
米国株式を約600銘柄扱っており、ネット証券ではNo1の取扱量だそうです。
手数料は、1取引につき1,000株まで定額31.5ドル(税込)とリーズナブルです。
米国株式を購入時に米ドルMMFから資金を充当したり、売却資金を米ドルMMFで運用したりと、待機資金を賢く無駄なく運用できます。
手数料だけで言うと、SBI証券 は結構安いです。
1取引につき25米ドル(税込26.25米ドル、1,000株まで)と激安です。
やぬしも、口座開設する時にどちらにしようか悩みましたが、取扱量の多さで楽天証券にしました。
以前は、分配金や配当金の受け取りはSBI証券は米ドルで、楽天証券は円での受け取りでしたので、それらを受け取るたびに為替手数料がかかっていましたが、2008/8/26より楽天証券でも米ドルでの入金になり、自分のタイミングで円に戻したり、米ドルMMFで運用したりできるようになりました。
どちらもあまり差がなくなってきましたね。